代表プロフィール
飲食店コンサルタントとして大切にしている7ルール
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代表メッセージ
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皆さんの会社が、「10年後も存続可能な飲食企業」になるために・・・・
私はコンサルティングを行う際に、いつも心がけていることは、「クライアント企業自体が自分たちでできるようになること、または、スタッフが自分でできるようにさせること」、でありこれがコンサルタントの大きな役割だと考えています。
たとえば、私は販促提案などはクライアントさんに行うことはありません(こんなコンサルティングを必要とされる方は、どうぞ他社をご利用ください)。その 変わり、スタッフや組織内に、「成果がだせる販促を考えられる手法や仕組み」が定着する指導を行います。
なぜなら、過去に成功した販促内容をスタッフに提案したとして、それがたとえ成果を上げたとしても、店には「売上」という効果をもたらしても、店やスタッフに対して「成長」という効果をもたらすことができないと私は考えるからです。
コンサルタントにとっては、成果が上がる販促提案をする方がクライアントにとってなくてはならない存在になることができるため、その方がいいかもしれませ んが、私はこの方法でクライアントに必要とされる存在(コンサルタント)になろうとは思いません。
私は、純粋にクライアントやスタッフには「自分でできる能力」「成長」を提供したいと考えているのです。また、私たちコンサルタントが、クライアントさんのご支援をすることで、その会社の成長スピードを速めることが大きな役割であると考えています。
一見「クール」に見えます(笑)が、
いつも「熱い」思いでご支援させていただいています!
当社のコンサルティングの「強み」は、「指導力」にあります。
単に成功事例を提供するのではなく、スタッフや会社が「自分でできるようにする」ことが当社の最大の目的ですから、「考え方」「習慣化」「行動力」がしっ かりと定着するような指導ができることが一番の強みです。もちろん、勝つための戦略提案なども行いますが、「指導力」が他社とは大きく違います。
常に「熱い」気持ちを持って、クライアントの成長のために、「熱い」指導を行うことが何よりの強みです。
これから飲食業界でもっともっと成長したい。そのための「基盤つくり」と「企業成長スピード」を高めたいと考えている方は、ぜひ、当社にご相談ください。「熱い気持ち」で全力で皆様をご支援させていただきます。
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代表プロフィール
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中西 敏弘(なかにし としひろ)
中西フードビジネス研究所 代表
フードビジネスコンサルタント
【経歴】
1970年9月9日 奈良県生まれ
1990年 立命館大学入学
大学時代に、家の近くの「ラーメン店」にアルバイトを始めたことが、フードビジネスとの初めての出会い。 それまでとは全く違ったイメージで「飲食店」を捉えることとなる。この店の店長さんには、非常に良くし て頂き、飲食店経営の色々なことを教えていただいた。この頃に教わったことが、結構今でも生きている。ラーメン店のアルバイトは、約2年半。その後サンドイッチの宅配のアルバイトも経験。
1994年 立命館大学卒業
半導体専門販社に就職
本当は飲食関連の仕事をしたかったが、親の反対もあり、親の「コネ」で入社。 この時、初めて上京。気がつけばこの頃からずっと関東在住。(主に東京)上京前は標準語を嫌い、関西 弁を誇りに思っていたのに、今ではほとんど関西弁はでない。 入社3ヵ月後から、社内の先輩方をみていると、「5年後俺もあんな風になるのかな?」と疑問を感じはじめ ていた。
1996年 同社退社
すったもんだがあって退社。
今だから言えることだが、様々なことで悩み、若干「うつ病」気味になる。体のあちこちに異常がでる。 出社拒否、入院などもしてしまう。自殺を考えたこともあった。しかし、この時の経験が結構今、役立っている。 退社後、やっぱりフードビジネス関連の仕事がしたいと思い、様々な職種を検討。店を出すことも検討したが、 親の反対に合いあきらめる。 (これは、今から考えると無謀な考えだった。)
1997年 外食コンサルタント会社に入社
店を出すことは無理となり何らかの方法でフードビジネスに関わりたいと思い、色々調べていると、「フードコンサルタント」という職種があることを知る。すぐに出版社へ問合せ、20社近くの外食コンサルタント 会社を探し出し、連絡をしたり、履歴書を送ったりしたが、面接にいたったのは3社だけ。 そのなかでも「即コンサルタントとしては無理だが、現場経験からでもいいのなら」というありがたいお言葉を いただいた会社に入社。 直営店である居酒屋に配属される。はじめての居酒屋店舗業務であったが、今から考えるととても楽しかった。 この頃は、仕事が終わってから飲むのがひとつの楽しみで、ひどい時は25日出勤中、20日ぐらいお店の人と飲みに行っていた。アルバイトとも飲みに行くことが多く、飲んでいても結構仕事の話をしていた。この時、 仕事中だけでなく仕事以外でのアルバイトとの付き合いも結構重要だと知る。
1998年 コンサルタント業務スタート
1年間の居酒屋での勤務後、コンサルタントとしての業務をはじめる。最初から、一人前の「コンサルタント」の 仕事なんかできるはずはなく、最初は、開店前のアルバイト研修などが主な仕事だった。また、最初の頃は 結構、店(現場)にも出ていた。 徐々にコンサルタント業務の仕事も増え、2001年に退社するまでの間に約200店舗の、様々な業種(居酒屋、 焼肉、カフェ、フレンチレストラン、定食屋、FR、FFなど)の、業態開発、店長教育、アルバイト教育、接客研修 マニュアル作成、運営顧問など、主に個人店・中小飲食企業を対象としたコンサルタント業務に携わる。 特に、接客研修はかなりの数(100~120店舗)を経験したので今でも接客研修は、一番自信のある研修だ。 この4年間は、日本全国のたくさんのクライアント先に行くことができ、またたくさんの仕事に携わることができ 本当に感謝している。この時の経験がなければ、今の私はいない。
2001年 大手焼肉チェーンに転職
コンサルタントの仕事をもう一度見つめ直したいという思いから、転職を決意。店長業務を再度経験するが、 やはり、自分の仕事としてやりたいのは、「コンサルティング業務」だと改めて知る。約3~4ヶ月(体調を壊し たため)しか在籍しなかったが、チェーン店の経営を初めて知ったことや「数値・情報による意思決定の重要性」、「マクロ的な視点で捉えることの重要性」、「目的意識をもつことの重要性」などをこの期間に学んだ。 非常に意義のある期間であったと思っている。
2002年 独立
独立してすぐに仕事をとれるわけがなく、かなり苦しい時期を過ごす。借金したりすることで、生計を立てる。ただ、なんとなく自信があった。ある方の紹介から、業務委託を受ける形でコンサルティングをメインで行う
・らーめん、居酒屋のFC本部構築(2社)
・大手ベーカリーレストラン、サービストレーナー研修実施
・某有名らーめん店、接客研修 などのコンサルティングに携わる
2003年 「中西フードビジネス研究所」設立
下請け業務だけの業務に限界を感じ、会社を立ち上げ自分の力で仕事をとることを始める。2004年7月のメルマガススタートともに本格的に事業スタート。
Web集客にこだわり、現在は100%Webからクライアントを獲得している。
日々日本全国を東奔西走する毎日である。
私のコンサルティングのポリシーは、小手先の提案ではなく、クライアントの戦力等を十分考慮し、未来に向かって最適な戦略・戦術を提案することです。他社とはひと味もふた味も違う飲食企業にしたいと考えている方はぜひ当社までご相談ください。
過去のコンサルティング実績はこちらをご覧ください>>>
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3店舗からでてくる課題【3..5.10の壁が存在する理由】とは?
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・多店舗化で失敗する会社の特徴5
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