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”自ら考え自ら行動できる”店長育成マニュアル
~考動力があり、モチベーションの高い店長を育成するための秘訣~
第1章 今の時代に求められる店長とは?
①10年前とはマネージメントの手法が変化した!?
~指示・命令から「引き出す」へ~
②売上をつくるのではなく、「満足度」を作るのが店長の仕事
③店長は「ブランドマネージャー」であることが今の時代のあるべき
④内発的動機をいかに高めるかが、店長の「やる気」と「行動力」を伸ばす
第2章 「自分で考え行動できる」店長育成フロー
①「考える」を強制する
②「考える」ための「あるべき姿」を作り上げる
③「考える」方法を教える
④「考える」を伸ばすために、「話す」を鍛える
⑤「行動する」ために「考えるべきこと」を教える
⑥成果を意識的に感じさせる
⑦成長を「援助」してあげる
第3章 「考動力」ある店長を育成するための13の秘訣
①経営理念を浸透させる
②経営理念に基づいて判断させることを習慣つける
③クレドを作らせる
④クレドをもとに、サービスストーリーを作る
※「サービスストーリー」は一般的な接客マニュアルのこと
⑤仕事を科学することで、「教える」が向上する!
⑥商品マニュアルは、今すぐ変更しよう!
~手順よりも、お客様のことを意識したマニュアルをつくる~
⑦店舗コンセプトを全社員で共有することが店のブランドを守る!
⑧ターゲットを全社員で共有化する方法
⑨商品キーワードを作り、共有化すれば商品力は向上する
⑩人の「教え方」を社内で共有化する
⑪自分で考えて行動できる「計数管理」の定着化方法
・計数管理のゴールは、分析して改善行動に移すこと
・計数管理のコツ(分解と比較)
・計数管理のフロー(違い→なぜ→行動)を共有化する
・計数管理は、経営者が実践することが定着させるための一番の方法
⑫POPつくりが向上する「価値マップ」
⑬「100回言う」ことを意識する
第4章 コーチングを「店長指導」に生かす方法
①コーチングの基本的概念
②コーチングの具体的な進め方
ⅰ:目標達成型支援
ⅱ:問題解決型
③コーチングをスムーズに進めるための質問例
④人に応じて、また、成長段階に応じて「考えさせる」範囲を限定する
⑤すべての仕事、指導にコーチングを生かす
※付属CD-Rに掲載されているデータ
①接客マニュアル
お客様接点での仕事内容が分かりやすく、接客レベルが低下しないマニュアルのつくり方
②調理・調理工程マニュアル
品質が常に維持され、商品作りが短期間でマスターできるマニュアルのつくり方
③清掃マニュアル
高いクレンリネスを維持できるマニュアルのつくり方
④ルールブック
経営理念、クレド等店舗の基本的な考え方をまとめたものつくり方
⑤店舗チェックリスト
店舗マネージャーが店舗訪問時に使用するもの
⑥営業会議(店長会議資料)フォーマット
計数管理のコツを定着させるためのフォーマット
⑦店舗改善シート
店舗改善で確実に成果を出すためのフォーマット
⑧シフト表
確実に適正人件費率を達成するためのシフトフォーマット
⑨メニュー分析
お客様の傾向、志向がわかるカテゴリーメニュー分析法
⑩顧客満足度分析表
アンケート調査を「見える化」できる調査分析表
⑪コーチングシート
コーチングを円滑にすすめるためのシート
⑫価値マップ
POPつくりなど、商品の価値を考えるためのシート
⑬行動計画表
店舗での改善が確実に、そして、スタッフの皆が行動が促進させるシート
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